氷 何種類?
氷の種類の名前は? 浮氷 (floating ice) 水に浮いているあらゆる形態の氷。海氷,陸氷,湖氷,河氷などがある。 海氷 (sea ice) 海氷が凍結してできた海で見られる全ての氷。 陸氷 (ice of land origin) 陸上又は棚氷で形成され,水に浮いている氷。浅瀬や陸に乗り上げたり,接岸している氷も含む。 キャッシュ 天然氷と氷の違いは何ですか? 純氷は水を「冷やして」氷にするのに対し、天然氷は水が「冷えて」氷になったものです。 「山の上の氷屋さん」は天然の水を使っていますが、工場で作っているので「純氷」なのです。 ちなみに以前テレビで、かき氷にすると「純氷」はさっぱりした口当たり、「天然氷」はまろやかな味だと紹介されていました。 フレーク氷とは何ですか? フレークアイスとは 小指大の粒状の氷です。 製氷コストが安く経済的なため、主にスーパーマーケットのアイスベッド(鮮度保持)用として利用されるほか、冷却用としてさまざまな分野で幅広く応用されています。 大きい氷の名前は? ブロック・オブ・アイス 1貫目は約12cm×約12cm×約26cm、重さ3.75kgのサイズ。 この1貫目を3分の1サイズの氷の塊をブロック・オブ・アイスと言います。 かなり大きなサイズですので、大皿で作るパンチ・カクテルなどに用いられます。 氷の別の言い方は? 氷柱(つらら)、氷筍(ひょうじゅん)、雹(ひょう)、霜、雪、霰(あられ)、流氷、氷河、ジュエリーアイス、ダイヤモンドダストなど、氷を表す様々な名前があります。 状態や形成のされ方によって呼び名が変わりますが、本質は水の固体の姿です。 水や氷の呼び名は実にバリエーションがありますね。 氷の昔の言い方は? つらら 【氷・氷柱】 つらら。 [季語] 冬。 今日いう「つらら」のことを古くは「たるひ(垂氷)」といい、それを「つらら」というようになったのは近世に入ってからである。 ふわふわかき氷 何が違う? 違いは氷の削り方にあります。 主にスーパーなどでカップに詰まって売っているようなかき氷は、氷の粒が大きく、ザクザクしています。 氷を砕いたものや、荒く削っているため、氷の粒が大きくなります。 ふわふわかき氷の特徴は氷が薄く削られていることです。 かき氷の言い換えは? 他の呼称として 夏氷 ( なつごおり ) 、 氷水 (...Read More