いよいよの古語は?
いよいよの古典の訳は?
いよ-いよ 【愈愈】
ますます。 いっそう。
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「にほふ」の現代語訳は?
にほ・ふ 【匂ふ】 美しく咲いている。 美しく映える。
「あはれなるもの」とはどういう意味ですか?
「あはれなるもの、孝ある人の子」〈枕草子・あはれなるもの〉心にしみじみと感じられるものは、親の喪に服している子。 〔三〕〔名詞〕 ❶しみじみとした情趣。
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「しのぶ」の古語は?
しの・ぶ 【忍ぶ】 こらえる。 我慢する。 [訳] 女は心の中ではこの上なくくやしくつらいと思っているのを、我慢しているのであった。
「いよいよ」の類語は?
いよいよ の類語漸く弥弥終に到頭愈愈愈々遂に弥々
「いよいよ飽かず」とはどういう意味ですか?
「飽」という字のとおり、「いっぱいになる」「十分になる」ということです。 それをプラスの意味でとらえれば、「満足する」ということであり、マイナスの意味でとらえれば「(十分になりすぎてしまって)うんざりする」ということになります。
「さきにほふ」とはどういう意味ですか?
さき-にほ・ふ 【咲き匂ふ】
美しく咲く。 [訳] 春の初めはとりどりに花が美しく咲き。 「にほふ」は美しく映えるの意。
「ほとけはつねにいませども」の口語訳は?
[訳] 仏は常にいらっしゃるけれど、俗世に住む我々には現実にそのお姿を見ることができないことが、しみじみと尊いことだ。
「おぼゆ」とはどういう意味ですか?
おぼ・ゆ 【覚ゆ】 思われる。 感じられる。
「いとおかし」とはどういう意味ですか?
「とても趣がある」「非常にかわいらしい」
当時の仮名遣いでは「いとをかし」と表記されていました。 いとおかしは「とても趣がある」「非常にかわいらしい」などの意味を持ち、感動した気持ちを表すときに使われます。 きれいな景色や優雅なものなど、何かに心が動かされた際に使う褒め言葉といえるでしょう。
「みそかなる」の古語は?
みそ-か・なり 【密かなり】
こっそり振る舞っている。 ひそかだ。 [訳] ひそかに花山寺においでになって。 「みそかなり(みそかに)」は中古の和文体に多く用いられ、漢文訓読体では「ひそかなり(ひそかに)」を用いた。
「懐かしむ」の古語は?
懐かしむ。 [訳] ⇒むかしおもふ…。 愛する。 恋しく思う。
「いよいよですね」とはどういう意味ですか?
時期が迫っている・時期が来てしまった・程度が甚だしくなっている・確信の度合いが強まった、といった意味で用いられる表現。 ついに。 とうとう。
「いよいよ」の漢字は?
愈 ー ▲愈・〈▲愈▲愈〉
「逾」とも書く。
満ち足りないの古語は?
あか-・ず 【飽かず】
満ち足りない。 不満足だ。
「あきる」の古語は?
あき・る 【呆る】 (予想外の事にあって)途方に暮れる。 [訳] あまりにも突然なので、途方に暮れた心地になられる。 現代語の「あきれる」のもとになった語だが、軽べつ・非難の気持ちは含まない。
幸福の古語は?
さい-はひ 【幸ひ】
幸福。 幸運。
美しく映えるの古語は?
さき-にほ・ふ 【咲き匂ふ】
「にほふ」は美しく映えるの意。
「或るひと」とはどういう意味ですか?
ある。 ▽不確定の人や物事を漠然とさす語。
「ほのかに」の古語は?
ほの-ぼの 【仄仄】
ほのかに。 かすかに。 ほんの少し。 [訳] 夜がほのかに明けるころに。
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