「めもたたかず」とはどういう意味ですか?
あからめもせずまもりてとはどういう意味ですか?
ねぢより:にじり寄って、。 あからめもせずまもりて:脇目もふらずに見守って、。
「めづらし」とはどういう意味ですか?
形容詞 賞賛すべきだ。 すばらしい。 珍 めずら しい。
「もののあやめ」とはどういう意味ですか?
物の形・色などの区別。 [訳] 長炭櫃の火で、ものの区別もはっきり見える。 筋道。 分別。
「あからめもせず」の現代語訳は?
あからめもせず-よそ見もしないで。 まもりて-見守って。 おはするに-おいでになると。 しばしこそ-しばらくの間は。
「ただならずなる」とはどういう意味ですか?
ただなら-・ず 【徒ならず】
すぐれている。 並々でない。 [訳] 年月を経た古い森のようすも並々でないが。
ただならずなるとはどういう意味ですか?
〘連語〙 普通のことではない。 ただごとではない。
「殿ばら」とはどういう意味ですか?
との-ばら 【殿ばら】
殿様方。 ▽身分の高い男性たち、また武士たちをいう尊敬語。 [訳] これをご覧くだされ、東国の武者の方々。 「ばら」は複数を表す接尾語。
「ゆゑ」の古語は?
ゆゑ 【故】 原因。 理由。 わけ。
十日の菊六日の菖蒲とはどういう意味ですか?
とおかのきく むいかのあやめ
(菖蒲は5月5日の端午の節句に、菊は9月9日の重陽の節句に飾られる) 必要とするときに間に合わず、手遅れとなることにたとえる。
むいかのあやめ十日の菊とはどういう意味ですか?
端午の節供(五月五日)の翌日の菖蒲と 重 ちょう 陽 よう の節供(九月九日)の翌日の菊。 時機に遅れてしまい、いまさら役に立たないことのたとえ。
ただならざるとはどういう意味ですか?
〘連語〙 普通のことではない。 ただごとではない。 ただならない。
並々でないの古語は?
よ-の-つね-なら-・ず 【世の常ならず】 並々でない。 並みひと通りでない。
いつもと違う 古語?
れい-なら-・ず 【例ならず】 いつもと違っている。
小殿原とは?
こ‐とのばら【小殿原】
若い武士たち。 わかとのばら。
「剛」の古語は?
かう・なり 【剛なり】
強い。 武勇に秀でている。 [訳] 力は劣っていたけれども、心は強かったので。 近世初期から「がうなり」とも。
「なのに」の古語は?
それ-ながら 【其れながら】 そのまま(なのに)。
「めづらし」の古語は?
めづら・し 【珍し】
愛すべきだ。 賞美すべきだ。 すばらしい。 [訳] 朝に昼にいつも見ているけれど愛すべきあなたよ。
重陽の節句とはどういうことですか?
9月9日は、「重陽の節句」といわれ、平安時代初めに中国から伝わったとされています。 家族の無病息災や子孫繁栄、不老長寿を願い、祝いの宴を開いたことが起源。 中国では、奇数は縁起の良い「陽の日」とされ、奇数の重なる日を祝いの日と考えられました。
時機に遅れてどうしようもないこと 慣用句?
「六日の菖蒲、十日の菊」の意味を知りたい。 五月五日は端午の節句で菖蒲、九月九日は重陽(ちょうよう)の節句で菊を飾るが、節句に一日遅れた菖蒲と菊は役に立たないことから。 類語として「後の祭り」「証文の出し遅れ」がある。
六日の菖蒲とおかのきくとはどういう意味ですか?
とおかのきく むいかのあやめ
(菖蒲は5月5日の端午の節句に、菊は9月9日の重陽の節句に飾られる) 必要とするときに間に合わず、手遅れとなることにたとえる。
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