「かきなづ」とはどういう意味ですか?
「かきくらさ」とはどういう意味ですか?
悲しみなどで心を暗くする。 雲などが空を暗くする。
「かき撫で」の古語は?
かい-なで・なり 【搔い撫でなり】
とおり一遍だ。 ありきたりだ。 平凡だ。
「撫でる」の古語は?
な・づ 【撫づ】 さする。 なでる。
「かきくらす」の現代語訳は?
かき-くら・す 【搔き暗す】
心を暗くする。 悲しみにくれる。
さすの古語は?
-さ・す 〔他動詞の連用形に付いて〕… しかける。… し残す。
「くらす」の古文は?
くら・す 【暮らす】
昼間を過ごす。 [訳] 春になると最初に咲くわが家の梅の花を、ひとりで見ながら長い春の日を暮れるまで過ごすのであろうか。 [反対語] 明かす。 (年月・季節などを)過ごす。
「はかなし」の古語は?
はか-な・し 【果無し・果敢無し】
頼りない。 むなしい。 あっけない。 [訳] 桜はあっけないものであって、このようにすぐに散ってしまうのです。
「うるさがる」の古語は?
うるさがり=ラ行四段動詞「うるさがる」の連用形、嫌がる。わずらわしがる、面倒がる。
なぜる どこの方言?
宮崎も「なぜる」なんですね。
「可愛がる」の古語は?
うつくし・む 【慈しむ・愛しむ】
かわいがる。 大切にする。 愛する。 [訳] ご自分はいい気分になって抱き上げかわいがりなさるのも、もっともですばらしい。
まづいとはかなくあさましの訳は?
まづいとはかなく、あさまし。
(今になってみると、)まずもってまことにたわいなく、あきれたことである。
「櫃に入りながら」の読み方は?
とて、源氏の五十余巻(よまき)、櫃(ひつ)に入りながら、在中将(ざいちゅうじょう)・とほぎみ・せり河(かは)・しらら・あさうづなどいふ物語ども、ひと袋取り入れて、得て帰る心地のうれしさぞいみじきや。
さわす 方言 どこ?
新潟県阿賀野市近辺では、渋柿を干し柿もしくは焼酎で渋抜きした醂柿(さわしがき)として食べています。 「醂す(さわす)」とは、広辞苑によれば「柿の渋を取る。 水に浸してさらす」と言う意味があり、柿の渋が抜けやすい特性を利用したものです。 柿の渋みの正体は、タンニン(英語でtannin。
今夜の古語は?
こ-よひ 【今宵】 今晩。 今夜。 昨晩。
「後らす」の古語は?
おくら-か・す 【後らかす】
なおざりにする。 怠る。
「めでたし」の古語は?
めで-た・し すばらしい。 見事だ。 りっぱだ。
「儚きかな」とはどういう意味ですか?
たわいない。 [訳] とても幼なくていらっしゃるのが、どうしようもなく悲しく先が気がかりだ。 ◇「はかなう」はウ音便。
「うしろめたし」とはどういう意味ですか?
うしろ-めた・し 【後ろめたし】
先が気がかりだ。 どうなるか不安だ。 [訳] とても幼なくていらっしゃるのが、どうしようもなく悲しく先が気がかりだ。
とてもうるさいの古語は?
かしかま・し 【囂し】
うるさい。 [訳] みすぼらしい家の枝ぶりも悪い梅の木などには、やかましいくらい鳴いている。 近世には「かしがまし」となった。
うるさいの古語は?
かま-びす・し 【囂し・喧し】
うるさい。 やかましい。 騒がしい。 [訳] やかましく鳴いた虫も。
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