「心なし」の古語は?
「心もなし」とはどういう意味ですか?
不安だ。 気 き 掛 が かりだ。 はっきりしない。 ぼんやりしている。
「こころづきなし」の現代語訳は?
こころづき-な・し 【心付き無し】
気にくわない。 好きになれない。 心が引かれない。
「心なし」の類語は?
思慮深さがないさま; 無分別な の意弁えのない不所存不心得弁えの無い
何心もなく 古語?
なにごころ-な・し 【何心無し】
無心である。 なにげない。 無邪気である。 「なにごころもなし」とも。
「心づき」の古語は?
こころ-づ・く 【心付く】
分別がつく。 わかる。 [訳] しだいに歌う声も音階に合うようになり、能もわかってくるころだから。 思いをかける。
「心憂し」とはどういう意味ですか?
こころ-う・し 【心憂し】
情けない。 つらい。 心苦しい。
「心がない」の熟語は?
悔恨または人間の心なしで の意冷酷無残不人情冷酷無慙冷血残酷冷酷冷酷無惨冷酷無慚
「心無い」の別の言い方は?
心無い
意義素 | 類語・類義語・言い換え・同義語 |
---|---|
熟考の欠乏の提示 | そそっかしい 浅墓 うかつ 軽忽 尻がる 軽率 無分別 無闇 むやみ やたら 向こう見ず 軽い 尻軽 浅はか 無暗 浅略 軽々しい むやみやたら 軽はずみ 卒爾 無謀 無思慮 軽薄 率爾 心ない 軽軽しい しり軽 無考え 膚浅 軽骨 ちゃらんぽらん 不見識 浅膚 |
心が落ち着かないの古語は?
すずろ-は・し 【漫ろはし】
(不快・不安で)心が落ち着かない。 いやな気分である。 [訳] 何となく気が進まず、心が落ち着かないが。 「すぞろはし」「そぞろはし」とも。
「おもしろし」の古語は?
おも-しろ・し 【面白し】
趣がある。 風流だ。 すばらしい。
「心優し」の古語は?
こころ-やす・し 【心安し】
気安い。 親しい。 [訳] 人よりは気安くなれなれしく振る舞っている。
不快に思うの古語は?
おもひ-うん・ず 【思ひ倦んず】
つらく思う。 不快に思う。
「人の心が無い」の言い換えは?
非人情 の類語冷淡無情冷酷心なさ無感覚心無さ
心がない人の類語は?
他人への注意や配慮なしに無分別心無い無思慮
「心なし」の言い換えは?
心なし心なし心做し思いなし気のせい考えすぎ誤認識誤認考え過ぎ
心が落ち着かないの熟語は?
心が落ち着かない心穏やかでない内心穏やかでない心中穏やかでない内心収まらない心がザワザワする心がざわつく心がザワザワする心が波立つ
心が落ち着かないの表現は?
心が乱れるの感覚、精神的な反応乱心のオノマトペ 不測の事態に頭が混乱する 心が揺れる・気持ちが揺らぐ気が散る・集中できない 心理的に追い詰める(られる) 心の葛藤慌てる・焦る 落ち着かない じれったい・もどかしい苛立つ・イライラ 気圧される
珍しいの古語は?
めづら-か・なり 【珍かなり】
珍しいさま。 [訳] (帝(みかど)は、若宮を)急いで参内(さんだい)させてご覧になると、めったにない(すばらしい)若宮のご容貌(ようぼう)である。 「めづらし」は良い意味に限って使われるが、「めづらかなり」は良い意味にも悪い意味にも使う。
「楽し」の古語は?
たの・し 【楽し】 楽しい。 [訳] 梅の花を招き寄せては楽しいことの限りを尽くそう。 裕福である。
「心苦しく」の古語は?
こころ-う・し 【心憂し】
心苦しい。 [訳] (すずめを捕らえることは)仏罪になることですよ、といつも申し上げているのに、(お聞き入れにならないで)情けなく。 不快だ。
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