薯書とは何ですか？

著本とは何ですか？

その人が書いた書物。 著作。
キャッシュ

本人が書いた本の言い換えは？

自筆／直筆／直書／自書／自記 の使い分け

「直筆」は、本人が直接書いたという意味。 「直書」は、身分の高い人などが、直接自分で書いた場合に使う。 「自書」「自記」は、書くという行為に重点があり、投票や書類への書き込みなど、本人の筆跡が要求される場面や、他人に頼まれないで自ら書いたことを強調したいときに使う。

「書いた本」の言い換えは？

著書／著／著作／著述／述作 の使い分け

「著書」「著作」「著述」「述作」は、書きあらわした書物の意。 「著作」「著述」「述作」には、書物などを書きあらわすことの意もある。

本のことを何と言いますか？

本(ほん)／書物(しょもつ)／書籍(しょせき)／図書(としょ)／書冊(しょさつ)／書(しょ)／巻(かん)／ブック の類語・言い換え

本と書物の違いは何ですか？

【書籍＝書物】意味に違いはない

いきなり結論から言うと「本、書籍、書物」という言葉に、意味の違いはありません。 特に「書籍」は、定期刊行物である「雑誌」との対比として語られることも多く、「雑誌じゃないもの」だと思ってもらって良いでしょう。

本を書いた人を表す言葉は？

一般的には「著者」とはその書物を書いた人という意味で捉えられています。

当書と本書の違いは何ですか？

基本的に「当書」も「本書」も意味は同じになりますので、どちらを使っても問題ないようです。 ただ、「本」には「本人」で使われるように「私の」という意味があるそうです。 このため、その本や文書の著者以外が「本書」と使うと違和感を覚える人が出てくるかもしれません。

拝見しました 何語？

「拝見しました」は、「見る」の謙譲語「拝見」と、丁寧語の「しました」で成り立つ言葉。 よって目上の人や、敬意を払うべき相手に使うことができる表現です。

書籍と本の違いは何ですか？

いきなり結論から言うと「本、書籍、書物」という言葉に、意味の違いはありません。 特に「書籍」は、定期刊行物である「雑誌」との対比として語られることも多く、「雑誌じゃないもの」だと思ってもらって良いでしょう。 ちなみに出版業界内ではどの呼び方が多いかというと、圧倒的に「書籍」という表現が使われます。

本を最初に作った人は誰ですか？

「本」の歴史は古く、6世紀頃にはイタリアの修道士が聖書を羊皮紙に写したことが始まりだとの説もあります。 その後、羊皮紙より軽くて扱いやすい「紙」が発明されますが、実際に普及したのは「印刷術」の発明がきっかけでした。 ドイツの金細工師ヨハネス・グーテンベルクが1450年頃、活字の開発とそれを使った活版印刷術を発明。

日本の最初の本は何ですか？

古事記（こじき） 日本最古の古典。 現存するわが国最古の歴史書。 神代（かみよ）の物語や、国の成り立ちにまつわる出来事を記した書物。

書籍に含まれるものは何ですか？

1971年発行の「出版辞典」には書籍の定義として次のように記載されています。 １、文字、図録、写真などについて、伝達を目的として表現した内容があること。 ２、内容が紙葉に印刷されていること。 ３、紙葉がバラバラにならないようにひとまとめにされ、製本によって中身と表紙がそろっていること。

自分で書いた本を何という？

じじょ‐でん【自叙伝】

〘名〙 自分の生い立ちや経歴などを、自分で書いたもの。 自伝。

自分で書くことを何という？

じ‐ひつ【自筆】

本人が自分で書くこと。 また、本人が書いたもの。 自書。 直筆 (じきひつ) 。

「本書」の他の言い方は？

原本。 正本 (しょうほん) 。

「本書では」の言い換えは？

本書では小誌では拙著では本誌では本雑誌では本書では

「拝見させていただく」とはどういう意味ですか？

■

これは、相手に許可を求めたうえで行動し、その行動によって恩恵を受けることを前提とした「させてもらう」という表現の謙譲語。

「拝見させていただきます」とはどういう意味ですか？

拝むとは、神仏などに手を合わせて祈るといった意味合いがあり、「拝見」は、「見る」の丁寧な言い方として、目上の人に敬意を示すときに適切な表現です。 たとえば、取引先の資料に目をとおすときなどに、「拝見します」という言葉を使うと、取引先に敬意を示しながら、丁寧に対応することができるでしょう。

本はなぜ本と言うのか？

「本」は、漢語では「草木の根、根に近い部分」をさすが、日本では「物事の根本・基本」という意味から、「規範や本来のもの」をさすようになった。 そこから、「書写されるもとの書物」を「本」というようになり、転じて、書物一般を指すようになった。

世界で一番最初の本は？

いまから約５,０００年前に中国で生まれた、世界最古の書物『易経』。 孔子をはじめ、「兵法」で知られる孫子や荀子も、『易経』を愛読し、学んだといわれており、現代でも多くのリーダーたちがバイブルとする書物です。